木を扱っています。といっても漠然と、,,,

自分の写真
nagoya, aichi, Japan
1956年、名古屋産、工学系、我関せず、刳るものは拒まず去る者は追わず、淡々、

2013年4月15日月曜日

久々にプレカットの現場に

最近はあまりプレカット工場のお仕事を頂けなくて、久しぶりにお邪魔しました。ここは大手ビルダー中心の工場なので、一時期あった杉の柱、梁桁は見られませんでした。プレカット工場へ行くたびに、いまの建築の方向が判っておもしろい。4,5年前は、国産材建築という宣伝で、杉の柱や集成梁が有りましたが、今は見られません。ただいまだに、米松の挽きっぱなしの製材品がありました。梁桁のほとんどは欧州赤松の集成材(大手メーカー製品)。土台は栂の注入材。

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上。杉の集成材、母屋角ケラバの欠き取りがしてあるので切り妻屋根。継ぎ手に鎌とアリの2種類があるのは、なぜ?棟だけ鎌継ぎかなあ。

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上。土台角。桧の集成材に杉が混じっている。土台じゃないと想うので、基礎上の土台が桧で、半地下の地下室の母屋が杉だと想像するのだが。図面を見せてもらえばよかったなあと。

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上。欧州赤松の集成梁。金物ジョイント。計算が出来るからだろうか?金物が増えている。在来軸組の金物が緩んでいるという苦情が出る。在来は無かった物で、補助的に金物を付けているので緩んでいても問題は、、、、緩む物なんだけれど。そう言った問題があると金物工法の方が苦情に対処しやすいかと。

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上。赤松の防腐処理土台。 表面に傷を付けて薬剤が染み込みやすいようになっている。

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シャチのマークは、名古屋でなくて、岡山の某メーカー製。

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