木を扱っています。といっても漠然と、,,,

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nagoya, aichi, Japan
1956年、名古屋産、工学系、我関せず、刳るものは拒まず去る者は追わず、淡々、

2010年7月16日金曜日

ウッドプラスチックテクノロジー社

テレビで、安藤直人先生の話題をやってた。その中で少しだけウッドプラスチックの話題が出ました。

木くずとポリプロピレンを混合混練してホットプレスし成型物を造る技術です。同じ理屈ですが、ミサワウッド、アインのネオウッドは、PPと微粉砕木粉(0.5~0.2mm)を同じ手順で成型しています。

ココの例で新しいことは、木質にプレナークズを使っていること、ペレットを使っていることです。木材とプラスチックを”混ぜる”ことはいろいろと困難があります。水と油ということ、嵩比重の差のことです。水と油の件は親和剤を入れます。おがくずとPPは重量比で1:1を入れますが、おがくずの嵩比重は0.01以下ですからまんべんなく混ぜるのは大変です。使う体積を減らすために一部のメーカーでは比重の重い広葉樹のおがくずを使っています。それに対し針葉樹ペレットを使うメリットは大きいのだろうか。

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混練は、オーガの1~2軸押し出し機をつかってる。

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コンパウンドができました。

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ホッとプレスで試作板をつくる。

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板は、かなり丈夫そうだけど、重そうです。

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手では持ち上がらない重さかも知れないけど、立派なパレットです。実物を見に行きたいな。岡山です。

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