木を扱っています。といっても漠然と、,,,

自分の写真
nagoya, aichi, Japan
1956年、名古屋産、工学系、我関せず、刳るものは拒まず去る者は追わず、淡々、

2009年9月16日水曜日

老いに向かって

昨日21時にイオンへ行きました。郵便ポストがあるのです。そこで70近いジャージの一人の男性に声をかけました。”そちらは毎朝この前の公園の枯葉を掃除して見える方ですね。”、”ご存知でしたか、土日だけですがね”、”楽しく歩いています、これからもよろしく。” 店舗から出口までの数十歩の間でした。矢田第2公園を朝6時から7時前までほうきで掃いてくれている。数年前にジョギングをしていたとき頻繁に見ていたし、今でも早出のときに見かける。毎朝だと思っていた。もう10年以上は続けているようだ。

お弁当を買っていた。これから食事なのは独身だからだろうか。奥さんは亡くなられたのだろうか。元気そうだがどんな思いで作業をしているのだろうか。

かつての仕事仲間の70近い方は、奥さんがなくなって10年経ってから急に登山を始めた。奥さんは山登りが好きで彼は仕事熱心だった。彼は調理器まで一式揃えていろいろな山へ行った。もともと体力はあったから。”一緒に行ってやれば楽しめたかもしれないな、と今はおもうね。”と、彼は言う。

いろいろな動機、きっかけで事は始まる。途切れたり、始めたり、やり直したり。環境が変われば思いも変わる。思いが変われば、嗜好も変わる。いつまでもどこまでも、雑多な多種多様な姿形が見え隠れする、目を向ける気になれば。

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